新規事業部 部長 平野幸一

新規事業部 部長
平野 幸一 Koichi Hirano

協同オリジナル製品を生み出し続けていきたい

新しいことに挑戦できる苦しみと楽しみ

協同へ入社した当時の同期や部下は今おりませんが、先輩にはとても恵まれた環境だったと思います。ずっと営業畑にいましたが、現在は新規事業の企画や提案などに携わっています。
新しい事業を見つけ出すことは簡単なことではないですが、いままでの仕事のなかで、新しいことに挑戦できる苦しみと楽しみはたくさんあることを学びました。
弊社とお取引のある業界にアポイントを取ることは比較的進めやすいのですが、全くの新規開拓で新規業界に入り込むまでには「業界違い・実績なし」と見なされ口座開設までに相当な時間がかかることを経験しました。

成果が出るまでには

新しい業界に飛び込むとき、最初は電話でアポイントをお願いするのですが、アポイントを取る難しさをまず痛感しました。同じ会社に5回くらいは断られたこともありましたが、まずは訪問まではこじつけたかったので6回目で相手から「来てみれば」と言われたこと今でも覚えています。初めて訪問できた時は非常に嬉しかったですし、喜びは忘れません。
が、喜びもつかぬ間、そこから成果が出るまでには相当な時間がかかりました。
何度も通い詰めて、引合い案件はいただくものの正式受注までは至らず、時間ばかりが経過していきました。

初訪問から1年半は通ったでしょうか。私もこれ以上時間を費やして訪問しても受注の道は無いのではないか、これは時間の無駄ではないかと感じ初めた時にとき、チャンスが到来したのです。お客様は今まで国内調達がほとんどだったのですが、会社方針でコストダウンを目的に、海外から部品調達をしたいと申し出があったのです。その申し出があった時期から、たくさんの引き合い案件を頂戴し、口座開設後は様々な案件を受注することが出来ました。
当然ながら、途中で諦めていればこの苦労は知らないままでしたし、この喜びを味わうことも出来なかったと思います。また、このときに受注した商品を目にすることが時々あるのですが、商品を見るたびに苦労したことと当時の達成感の喜びを今でも甦ります。

世の中に貢献する商品開発を

国内の顧客と対面で面会して世の中に貢献する商品を開発したい、というのが目指すところです。今後は協同として、協同オリジナルの製品が必要であると考えています。
これまでの経験値を活かしながら開発し、この製品なら協同、協同と言えばこの商品、のような代表製品を生み出していきたいですね。BtoB、BtoCを以って販売につなげることが大事になってくると思います。今はオンラインの時代で対面が少なくなってきていますが、これを機会ととらえて、お客様の困りごとからうちはこんなことをやっています、ということをオンラインでデモをすることを実践していきたいとも考えています。オンラインでお会いする方々が自分たちを身近に感じられるようなシステムができればもっと強くなれると思っています。業界違いや分野が異なる商品を企画して大幅な売り上げ増に貢献していきたいですね。